「まだ寝てたいよー」と天井に叫んでいた私が5秒で起き上がれるようになった方法
こんにちは、りんです。
「寝つきが悪く眠るまでに
時間がかかる…」
「睡眠はとっているのに
何だか疲れがとれていない…」
このように
感じた経験はありますか?
睡眠の質を高めるには
寝る前の行動が大切です。
このままでは
日中の仕事モードのまま
呼吸が浅く心も身体も緊張状態で
なかなか眠りにつけません。
寝る直前までついつい
ケータイを触る手が止まらず
夜更かしする日が増えて
眠りについても眠りの質が悪く
なってしまいます。
翌朝は疲れが取れず
なかなか起き上がれません。
布団の中で
「あーーー
仕事行きたくない!」
「まだ寝てたいよー!」
と毎日天井に向かって
叫ぶばかり。
もうそんな毎日が
嫌になったあなたは
この続きを
読み進めてみてください。
あなたは寝る前に
心も身体も緩んで
リラックス状態になります。
ゆったり眠るために必要な
副交感神経が優位になり
普段より熟睡できて
良質な睡眠を取ることができます。
翌朝はしっかり疲れがとれて
シャキッと目が覚めます!
目覚ましアラームより早く起きられて
"ちょっと豪華な朝食を食べたり"
"コーヒーを豆から挽いて入れたり"
余裕のある朝を
迎えることができます!
そのためには就寝前の
「寝ながらヨガ」
を始めてみましょう。
ヨガは呼吸を大切にしています。
呼吸を意識しながら身体を動かすことで
体内の血液や酸素の巡りが良くなり
自律神経を整えてくれる効果があります。
自律神経を整えることは
ゆったり眠るために必要な
副交感神経の働きも良くするため
結果的に良い睡眠へとつながります。
今回は寝る前に簡単にできる
ヨガのポーズを4つ紹介しますね。
ワニのポーズ
1.身体を仰向けにします。
2.右ひざを曲げて足を立て
右足の裏を左ももに乗せます。
3.左手は右ひざに置き
右腕を肩の高さに伸ばします。
4.息を吐きながら右足を左に倒し
顔を右に向けます。
5.左側も同様に行います。
腰を伸ばすように意識しながら
胸やお腹を広げて呼吸してみましょう。
魚のポーズ
1.仰向けで横になる。
2.両腕を肩甲骨を寄せるようなイメージで
体の下に入れ、手の平は床向き。
3.息を吐きながらひじで床を押して
頭と胸を持ち上げます。
4.(3)の姿勢を保ったまま息を吐きながら
胸を反らせて、頭を床につけます。
4の時は、ひじで床を押すと
頭への負担が軽くなります。
また、目線は鼻先か
目を閉じておくと楽になります。
赤ちゃんのポーズ
1.身体を仰向けにします。
2.息を吸いながら両ひざを胸に寄せて
両腕で足を抱えます。
3.息を吐きながら頭を持ち上げ
おでこと膝を近づけます。
内蔵を優しく刺激するように
ふとももでお腹を押し
なるべく肩を下げて呼吸しましょう。
しかばねのポーズ
1.身体を仰向けにします。
2.手のひらを天井に向けます。
3.腕と足を広げ、そのまま
ゆっくりと目を閉じて呼吸します。
複式呼吸を意識して
顔の筋肉や身体を脱力させながら
完全にリラックスできる状態を作ります。
布団の上でできるポーズばかりなので
早速今日の夜から
「寝ながらヨガ」
を実践して
睡眠の質を上げてみてください!
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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